Dec 21, 2008

事業資金を借りてもに注意が必要

事業資金は、企業融資と個人の賃金のローン会社のバージョンと呼ばれます。事業資金は公的資金と民間ローン、個人ローンは、さらに金融機関の銀行に分類されます。いわゆる箱という第三セクター事業の目的は不明造られた施設は、代表的な事業資金の無駄といえます。このような事業資金の無駄が、後に財政破綻につながるため、私は、企業だけでなく、公共機関も事業者の金を慎重にしなければならないと考えています。
スマートフォンのアプリケーション開発は、小規模のもありますので、今では会社設立しているところが増えています。アプリケーションの開発、コンピュータがあれば可能になるので、初期投資が少なくて済みます。会社設立のための提出書類についても、行政書士等に依頼せずに自分で確認書類を書くことは可能なので、設立費用は、将来のことを考えて、可能な限り抑制したいところです。
 11月に中国・広州で行われたアジア大会で最も輝いていた日本選手といえば、なんと言っても福島千里選手(22)だろう。陸上女子100メートルと200メートルで2冠を達成する快挙を成し遂げ、一躍、時の人になった。彼女が所属する北海道ハイテクAC(アスリートクラブ)でのトレーニング風景などもメディアで頻繁に流れたが、あのすごい施設はどこにあるの? 興味津々で、恵庭市にある本拠地を訪ねた。(札幌支局 藤井克郎)

 粉雪が舞い散る中、JR千歳線の恵み野駅から歩くこと15分。たどり着いたのは、やたらと細長い建物だった。室温が20度に保たれた屋内に入ると、130メートルの直線コースが5レーンある走路がでーんと構える。反対側の壁は、遙か向こうにかすんで見える!?

 「ここに入ると、記者のみなさんは走りたくなるみたいですよ」と案内してくれた北海道ハイテクACの仁井有介さん(26)がほほ笑む。ほかにさまざまな器具が置かれたトレーニングルームもあって、陸上の練習をするには最高の環境が整えられている。

 このインドアスタジアムは、北海道ハイテクノロジー専門学校が所有する施設で、平成18年12月に北海道ハイテクACの中村宏之監督(65)のために建てたものだ。中村監督は恵庭北高校の教師として、陸上女子100メートルの元日本記録保持者である伊藤佳奈恵選手らを育て上げた名伯楽として知られる。定年退職後の同年春、チーム中村とも言うべきハイテクACを設立し、監督を務めている。

 「日本の選手強化はどうしても中学、高校、大学と点での指導で、卒業すると指導者も変われば環境も変わる。それを線で結ぶためにも一貫して手元で教えたいと思った。そのためには通年でやれる施設がほしいなという思いがあったが、そんなときにここの専門学校から来てほしいと話をいただいた。それが具体的な形になったのが、このインドアスタジアムなんです」と中村監督は振り返る。

 ハイテクACには現在、恵庭北高の教え子の北風沙織選手(25)と寺田明日香選手(20)に、中学のころから中村監督の指導を受けていた福島千里選手ら計5人の競技者が所属する。仁井さんもその一人で、当初は専門学校の広報として働いていた。「大学で陸上をしていたので、広報の仕事をしながらこの施設を勝手に使っていいよといわれて…。力がついたというのもあって、今はハイテクACの方がメーンになっています」と話す。

 専門学校が開校したのは昭和63年。当初はバイオテクノロジー学科だけの単科学校だったが、現在は北海道ハイテクノロジー専門学校と北海道エコ・コミュニケーション専門学校の2校で16学科を有する。さらに来年4月には、スポーツ学科が新設されるという。

 といっても、世界レベルの選手を育てるというわけではない。「指導者を目指す人もいるでしょうし、運動具メーカーやスポーツ店勤務など、幅広くスポーツに携わる人間の育成を目的としています。すでに柔道整復師や鍼灸師(しんきゅうし)を目指すコースがあり、今後はスポーツの勉強をしながら医療系の資格を取れるようにもなります」と仁井さん。

 専門学校には体育の授業があり、その際にインドアスタジアムを使うこともあるという。それどころか、インドアスタジアムは一般市民にも開放されており、運がよければ隣のレーンで福島選手らがトレーニングしているところに出くわすこともありうる。

 「隣でうちの選手が走っているのを見て、どういう風に走ればいいのって聞かれれば答えたりもします。仲良くなっておみやげを持ってきてくれる人もいますよ。選手はみんな学園の職員という立場ですが、遠征が多いので体育の講師はできない。でも授業のサポートをするなど、学園に貢献できる部分は極力やりたいと思っています」と仁井さんは説明する。

 それにしても中村監督の教え子はどうしてこうも強いのか。教え方に秘密があるのかと仁井さんに尋ねると、「週間スケジュールなどは一切なく、監督もいたりいなかったりする。ただ監督の方針で、週に2回は走らない日をつくるということで、必ずウエートトレーニングをやっている。体づくりはどこのチームよりもしっかりやっていると思います」と打ち明ける。

 中村監督に言わせると、それは北海道の厳しい環境のたまものだそうだ。高校教師時代、雪に閉ざされた5カ月の間、短く狭い廊下での練習で飽きさせない工夫をいつも考えていた。シーズンオフの冬の間は、特にスピードを追求するのに絶好の期間といえる。小さいハードルを使ったり、バスケットやフットサルを取り入れたりして、動きの速さを求めたという。

 「雪のない地域だと冬でもトラックが使えるから、アイデアも必要ない。環境が恵まれないという不便さからアイデアは浮かぶ。北海道だからこそ、そういう発想ができたと思っています。このインドアスタジアムができて環境はよくなったが、1年中走っているということはありません」と中村監督は力説する。

 インドアスタジアムにはバスケットのゴールもあって、ACの選手もミニゲームでスピード感を養う練習を行う。トレーニングルームをのぞくと、福島選手が練習に使っていることで有名になった赤いひもが天井からぶら下がっていたが、これはもともとリハビリ用の器具だったのを、中村監督がトレーニング用に利用しているものだ。

 この日、福島選手は札幌でイベントがあり、不在だったが、アジア大会の女子100メートルハードルで5位に入賞した寺田選手が、講演会用の原稿をせっせと書いていた。

 「練習はつらいことはつらいけど、目標に到達したときの喜びは何ものにも代えられません」と話す寺田選手は、「ここは施設もそうだし、練習パートナーも含めて環境的には全国で一番だと思う。こんなチームでトレーニングを積むことができて幸せです」と笑顔を見せる。

 「おかげさまでこういう施設ができ、選手の実績も上がったことで、プロ野球やサッカー、スケートなどいろんな選手、関係者が訪ねてくれる。こちらも逆にアイデアをいただいたりして、また人とのつながりが強くなる。福島も確かに注目されてはいるが、まだまだ世界には届きません。決して浮かれることなく、年明け早々にはしっかりトレーニングをしていきたいと思っています」と中村監督は気を引き締めていた。

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