Jun 01, 2009
学生のための卒業旅行の企画が満載
これで、卒業旅行シーズンに突入しています。旅行会社も年末の旅行予約と卒業旅行の利用客が増加しているため、繁忙期を迎えています。旅行会社のウェブサイトは、卒業旅行特集が組まれています。学生に人気の海外旅行地は、やはりヨーロッパだ。ヨーロッパでは普段なかなかいけないので、卒業の思い出に、少し足を伸ばす人が多いそうです。国内旅行をすることの利点は、やはり簡単に感覚だと思う。車で行けば重い荷物を持って歩く必要もなく、自分のペースで走ることができます。海外旅行に比べて、言葉の壁も文化の差もほとんどない。飛行機から離れていくと、ほとんど海外旅行に行ったような気候と景色の違いを楽しむことができます。国内旅行は、思い立ったらいつでもどこでも簡単に行くことができます。
東日本大震災で被災した子どもたちの支援を続けるNPO法人「グラウンドワーク三島」(緒明実理事長)は11日、事業の継続を目的とした活動支援組織「エンジェル・ピース」の設立を発表した。オリジナルTシャツなどの物販事業を行う組織で、グラウンドワーク三島が子どもたちを伊豆の温泉に招いたり、被災地での「寺子屋教室」を開催するための資金を捻出する。
エンジェル・ピースの代表には、グラウンドワーク三島の渡辺豊博事務局長が就任。東京都内で11日開いた会見で、渡辺氏は「これまでに1000万円の寄付金や募金を集めたが、『三島に行きたい』『寺子屋で授業を受けたい』という子どもたちがまだ1万人もおり、多くの資金が必要だ」と説明した。
伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3)で20日から5日間、子どもたちへの支援事業を紹介するパネル展を開く。【野島康祐】
7月12日朝刊
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王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)が10年と11年の2年連続で開催された掛川市に、将棋ファンの集会所となる「掛川王将サロン」がお目見えし10日、開所式が行われた。2日設立された日本将棋連盟掛川支部(小池徹己支部長)が運営する。この日は会員ら約30人が集まり門出を祝った。
小池支部長は「王将戦開催がきっかけで開設できた。大勢の人が利用してほしい」と語った。松井三郎市長は「このサロンから将来、日本一の棋士が生まれるのを願っている」と祝辞を述べた。
県立掛川西高校の将棋部員も参加。増田信也部長(2年)は「部員以外とも将棋が指せる」と喜んだ。式典の後、招かれた青野照市九段と早水千紗女流二段が参加者らの対局を指導した。焼津市出身の青野九段は支部顧問を務める。
このサロンは同市駅前4、掛川駅前ビル8階にあり面積約65平方メートル。将棋盤や駒などが用意され一度に約30人が対局できるという。1日の利用料は支部会員と高校生以下は無料で準会員300円、一般500円。第2・4日曜の午前10時〜午後4時開館。同支部は会員を募集中。問い合わせは幹事長、中山雅夫さん(090・5869・6505)。【舟津進】
7月12日朝刊
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中部電力浜岡原発(御前崎市)の周辺住民ら83人が、中電を相手に同原発の永久停止を求める訴訟の第1回口頭弁論が11日、静岡地裁浜松支部(藤原俊二裁判長)で開かれた。
原告側は法廷で、原告と代理人4人ずつが意見を陳述。「東海地震の想定震源域の真上に立地する浜岡原発は危険」などと訴えた。
閉廷後の会見で原告側弁護団の大橋昭夫主任弁護士は、「法廷を通して国民に浜岡原発の危険を伝える義務がある。原発の安全性を認めるような司法の犯罪を繰り返させてはならない」などと意気込みを述べた。
一方請求棄却を裁判所に求めた中電側も会見を開き、寺田修一法務部長は、「浜岡の安全性には確信を持っている。津波対策など一層の安全性の確保に努め、裁判官の理解を得たい」と話した。
第2回口頭弁論は10月3日の予定。【西嶋正信】
7月12日朝刊
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息子の墓に「頑張ったよ」と報告したい−−。05年に自殺した航空自衛隊浜松基地(浜松市)所属の男性3等空曹(当時29歳)の遺族に8000万円余の賠償を命じた11日の静岡地裁浜松支部(中野琢郎裁判長)判決。遺族は判決後に開いた会見で、勝訴判決への喜びと息子を失った悲しみが交錯する複雑な心境を語った。
会見には3等空曹の父親、母親、妻が出席。父親は「上司がしっかり事態をつかんでいれば、こういうことは起きなかったと思う。自衛隊の自殺者の多くが原因不明だ。何で自殺したのかということを、自衛隊にはしっかり調査してもらいたい」と語った。
また母親は「(裁判を)始めた時はつらい思いだった。こんな日が来るとは思わなかった。母親として今日の判決は複雑だが、訴えてきたことがほぼ裁判所に分かっていただけたかなと思う。ただ親は、勝っても負けてもつらいのはいっしょ。息子の墓に、『頑張ったよ』とは言えるかなと思いますが……」と一語一語かみしめるように語った。
一方、弁護団は「判決は内容面にいくつか問題がある」としながらも、「遺族の固有の慰謝料を含めて100%認めている」と満足感を漂わせた。同席した、他の自衛官訴訟の弁護団からも「おめでとう」の声が上がった。【沢田均】
7月12日朝刊
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